ブログ 宍道湖日記

し・じ・み運転にご協力ください(新聞記事より)

2014-04-16
11日付けの山陰中央新報より。
春の交通安全運動にあわせて、宍道湖周辺の保育園の方たちが、し・じ・み運転の呼びかけをされました。
し・じ・み運転は、しっかり、じっくり、みて運転という意味なんだそうです。
交通安全運動は昨日で終わりましたが、これからも、し・じ・み運転を継続して行きましょう!

宍道湖での海難事故について

2014-04-14
 先般、宍道湖で漁船2隻、漁業関係者5名が関わる海難事故が発生し、漁業者1名が犠牲になりました。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、負傷された方の早期回復を願っております。
 また、事故に際して、消防や警察をはじめ関係する様々な方々に、ご尽力をいただきました。ありがとうございました。
 事故の教訓を生かし、今後の急な荒天への対応を、漁業者みんなで検討してまいります。

手間天神さんの遷宮のようす(情報)

2014-04-02
島根県には宍道湖と中海という二つの大きな汽水湖がありますが、その二つの湖の境界線はこの写真の島、塩盾島の東端と決まっています。
この塩盾島には、手間天神(通称:てんまのてんじんさん)というお社があります。このたび遷宮があり、近くを通ると新しいピカピカのお社を拝見させていただくことができました。
上陸した人の話によると、大きなカキの化石などが見られ、大昔に宍道湖のあたりが海だったことを感じられるんだそうです。
このお社のご祭神は、大國主命とともに国作りにあたられた、少彦名命(スクナヒコナノミコト)です。

ワカサギ卵の放流事業を行いました(活動報告)

2014-04-01
先日行った、ワカサギの放流事業の様子です。
宍道湖のワカサギは約20年前までは、300トンの水揚げがありましたが、
平成6年の猛暑・渇水による大量死以降、資源は回復せず、
今年はわずか30尾程度、姿を見せたのみとなっています。
少しでも、資源の回復につなげるべく、行っている放流事業です。2週間程度でふ化し、宍道湖へ放流する予定です。

山陰経済ウィークリーにシジミ関連の記事が掲載されていました(情報)

2014-03-26
3月25日発刊の山陰経済ウィークリー(リンク)にシジミ関連の記事が掲載されていました。
シジミのエサが昨年増えやすい環境でありシジミの成長がよかった。という内容のほかに、宍道湖全体での資源回復に至っていない状況や、最近の再生に向けた調査の内容についても広範囲に記述されていました。
 

きょうでお彼岸も終わりです(いきもの情報)

2014-03-24
お彼岸が明ける今日、宍道湖で獲れたたその名も「ヒガンフグ」です。
関東の方で春の彼岸に多くとれるのでこの名前があるようですが、宍道湖では商売になるほど獲れてはいません。お隣の中海では利用されているようで、本庄の魚屋さんでしご(魚を捌くこと)をしとられたの見たことがあります。
宍道湖の水温もだんだん上がってきて、フグのような海の魚を見られるようになってきました。

宍道湖蜆漁業組合の総会が開催されました(情報)

2014-03-22
宍道湖漁協のシジミ漁業権を持つ方々でシジミ組合という部会を組織しています。
22日にシジミ組合(会員約300名)の総会が盛大に開催されました。
今年は役員さんの改選にあたり、シジミ組合を支えてこられた佐藤副会長、安達監事、角監事が退任されました。また、新たに庄司副会長、原田監事、田中監事が就任されました。
退任される役員の皆様、大変お世話になりました。また、新役員の皆様今後ともよろしくお願いします!
総会では、水産総合研究センターの浜口昌巳氏から講演をいただきました。シジミの販売戦略等について貴重なお話をしていただきました。ありがとうございます。

宍道湖保全再生協議会の報告会がありました(情報)

2014-03-21
宍道湖保全再生協議会の平成25年度の報告会がありました。
生態・環境・化学・物理など、いろいろな分野の先生方からの報告がありました。
個人的にはシジミの着底後の沖合への移動の報告に興味を持ちました。
平成25年度は平年より塩分の高い環境の宍道湖でしたが、その高い塩分環境がシジミのエサとなる植物プランクトンの珪藻の増殖に好適な環境だったため、シジミの成長・生残がよく資源増につながった。とのまとめがされていました。
 
座長の山室先生のブログ(リンク)に、協議会の内容についてのコメントが掲載されていました。また、NHKでの報道についてリンクがありましたので、ここでも張っておきます。

ボラの稚魚(いきもの情報)

2014-03-20
ます網にはいっていたボラの幼魚です。
宍道湖では春先に見かけます。もちろん商品になることはありませんが、この時期の風物詩です。
ボラの卵は高級珍味の「カラスミ」になります。暖流の影響を受ける、暖かい外海で生まれて、はるばるここまでやってきました。こんな小さい(全長2cm)のにどこにそんな力があるのだろうといつも思わされます。

宍道湖保全再生協議会の平成25年度の報告会が開催されます(情報)

2014-03-19
シジミや汽水環境の研究者の方々に集まっていただき、専門的な見地からシジミの再生や宍道湖の環境について考えていただく「宍道湖保全再生協議会」の平成25年度の報告会が開催されます。18日付けで島根県のホームページに掲載されていました(リンク)。
詳しい内容を報道発表より引用し、下記に添付します。
 
 
 
宍道湖保全再生協議会の平成25年度報告会を下記のとおり開催します。
 本報告会は公開です。


                  記
1.概要
 この協議会は、汽水域の環境および生物の専門家の方々に参集頂き、宍道湖におけるシジミ資源減少の原因究明と対策の検討を行うものです。
 今回、平成25年度に実施した試験研究の結果について報告します。

2.開催日時及び場所
 平成26年3月21日(金)09:30~12:50 
 島根県松江市殿町158 
 島根県民会館 大会議室

3.報告内容
 1)ヤマトシジミ幼生の動態
     島根県水産技術センター
 
 2)ヤマトシジミ稚貝の動態
     水産総合研究センター 浜口昌巳
 
 3)宍道湖(神西湖)の色素分析による植物プランクトンの季節変化
     静岡県立大学 谷 幸則
 
 4)飼育実験によるヤマトシジミ好適餌料の推定
     京都大学 笠井亮秀
 
 5)宍道湖での貧酸素水塊形成機構の解明
     港湾空港技術研究所 井上徹教
 
 6)宍道湖湖心下層の溶存酸素濃度とリン酸濃度の変化
     島根県保健環境科学研究所 神谷 宏
 
 7)ヤマトシジミの硫化水素耐性
     島根大学 菅原庄吾
 
 8)平成25年度の研究結果から想定されるシジミ再生対策
     東京大学大学院 山室真澄
 
 9)総合討論
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
FAX.0852-31-1837

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