ブログ 宍道湖日記

コノシロが今年初めて宍道湖で獲れました(漁業情報)

2014-03-14
コノシロはニシンの仲間の海水魚で、真冬は宍道湖の水温が下がるため、海に下がっています。
春になり暖かくなると宍道湖に上ってくるのですが、昨日第1陣が獲れました。例年だと、春分の日を過ぎるころにもっとたくさん獲れるようになります。
今のコノシロは産卵前で脂ののりもよく小骨が多く面倒ですが、なかなか美味です。機会があれば食べてみてください。

シラウオとシロウオ(生きもの紹介)

2014-03-12
大橋川の小袋網で取れたシラウオ(写真・左)とシロウオ(写真・中)です。
名前は似ていて紛らわしいですが、見た目はだいぶ違っています。
シラウオはサケの仲間で、シロウオはハゼの仲間になります。
このあたりでは、シロウオのことを「オジャ」とか「ウジャ」と呼んでいます。
シロウオは宍道湖では利用されず出まわることはありませんが、隠岐の島では食べるようです。全国的に「踊り食い」で有名なのもこのシロウオです。

大きなコイが捕獲されました。

2014-03-10
宍道湖で獲れた10キロオーバーのコイです。
なかなか大きいサイズで迫力がありましたが、
宍道湖ではこれよりも大物がまだまだたくさん生息しています。
3年前には投網で20キロ超えのものも漁獲されました。
NPO法人の方に引き取られ、しごされた(捌かれた)ようですが、
お腹の中に卵がぎっしり詰まっていて、驚いたとのことでした。

サクラマスについて(生きもの紹介)

2014-03-06
ます網で獲れていたサクラマスです。
時期には少し早いようですが、
宍道湖でも1年に1尾ぐらいお目にかかります。
「啓蟄」なのに雪が降っていた、今朝の宍道湖ですが、次第に近づいてくる春の訪れを感じます。

イトヨが獲れました(生きもの紹介)

2014-03-03
宍道湖の秋鹿町のます網でとれた、イトヨです。
背中にあるトゲが特徴で、地元では「けんざっこ」と呼ばれています。
宍道湖では海と川を行き来して生活しており、かつては、宍道湖周辺の川や用水路なんかに登って、巣をつくり産卵していたようです。
ワカサギが少なくなるのと同時に、この魚も近年ではほとんど見かけなくなりました。
宍道湖に春を告げる春告げ魚で、この魚がみられるようになると、定置網漁も漁期の終わりを迎えます。

宍道湖シジミ漁業組合の総会があります。

2014-02-27
宍道湖漁協のシジミ漁業者で構成されるシジミ組合の総会が3月22日に開催されます。
宍道湖沿岸から総勢約300人の漁師さんが集まる、宍道湖の漁業関係の会合の中でも、最も大きな会合になります。
今年は水産総合研究センターで、二枚貝を調査され、宍道湖保全再生協議会の委員を務められている浜口昌巳博士に講演をしていただきます。
写真は参事さんが腕によりをかけて作成された、講演用のステキな演題です。シジミの「ジ」の字がポイントです!

シジミご飯の試食会がありました(新聞記事)

2014-02-26
26日付け山陰中央新報より。
出雲市斐川町の道の駅でシジミご飯の試食会があり、漁協から組合長をはじめ役員さんが試食に参加しました。感想を聞いたところ、洋風シジミご飯は殻つきシジミの味とごはんの中のシジミの味が変えてありおいしく、和風シジミご飯もシジミの味わいが感じられ、なかなかのものだったようです。

ガンバレ、高橋壮也選手!(新聞記事より)

2014-02-25
25日付けの山陰中央新報より
サンフレッチェ広島に松江市出身の高橋壮也選手が入団され、その横断幕の設置作業が宍道湖漁協のワカサギふ化場の前のところでありました。
横断幕が掲げられた大野町は漁業が盛んで、記事では宍道湖のシジミ漁やます網漁の組合員さんも頑張ってておられたようです。
高橋選手の今後の活躍を祈っています!!

島根県議会を傍聴しました(情報)。

2014-02-24
島根県議会を傍聴しました。
宍道湖ます網組合の会長でもある福田県議さんから、宍道湖のアオコ対策やシジミ資源回復の取り組みに関して、平成25年度の塩分が高かった状況や風が強かったことなどを交えて質問されました。
知事さんや部長さんからは、アオコ調査の継続や発生の原因となるリン溶出抑制方法の検討について回答がありました。
シジミに関しては資源回復の要因について、塩分が高い昨年の状況が稚貝の生残をよくし、エサを豊富にしたために成長が良好だったことと、漁師さんが資源管理をしっかりしたことが要因と回答がありました。
また、最近のシジミ価格の低迷に関しては、品質管理徹底のため一元出荷体制をとることができるよう、漁協に働きかけるとのコメントがありました。

耳石に関する新聞記事より

2014-02-21
21日付けの山陰中央新報より。
「耳石」に関して詳しく説明されていました。説明にもあるように、1日おきに1輪づつ輪ができるのでこれを数えていくと、魚の誕生日がいつなのか分かることもできます。
天然魚と放流魚で誕生日が違えば、これを見ればその魚がどちらかわかります。また、いつ生まれかがわかると、例えばその魚の産卵場の保護にも利用できるかもしれません。宍道湖ではワカサギに関して耳石を用いた調査が行われています。
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
FAX.0852-31-1837

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