ブログ 宍道湖日記

 

宍道湖漁協の坂本前組合長が旭日単光章を受章されました

2014-05-01
4月29日の昭和の日付けの山陰中央新報にも記載されていましたが、宍道湖漁協の前組合長で元島根県内水面漁業協同組合連合会会長の坂本清氏が旭日単光章を受章されました。
坂本前組合長は60年以上宍道湖で漁師をしてこられ、今でも現役のシジミ漁師です。様々な漁業にも精通しておられ、豊富な経験をもとに漁協の運営を30年以上に渡り行われました。その間には宍道湖の淡水化反対運動があり、汽水湖の命運をかけた活動をしてこられました。
多年にわたる宍道湖の漁業へのご貢献に改めて深く敬意を表します。

フナ卵の放流の様子(活動報告)

2014-04-28
先日行った、フナ卵の放流の様子です。
このように、卵が絡まった状態で持ち込まれますので、それをヨシの茂ったところに設置してふ化を待ちます。
数日で目立って大きくなり、やがて宍道湖特産のフナに育っていってくれることを期待しています。

コノシロの刺網漁のようす(情報)

2014-04-22
先日同行させていただいた、コノシロの刺し網漁の様子です。小一時間網をつけただけでたくさんのコノシロがかかっていました。
本によると・・・松江築城の際に、何度も石垣が倒れてしまうやぐらがあり、神社の方が祈ったところ、白衣の美女の幽霊が現れて「このシロ(縄張り)は我が代なり」と告げたそうです。そこで、宍道湖のコノシロをお供えしたら、それ以降石垣は崩れなくなったということです。
松江藩に多大な貢献?をしたコノシロは、いま時分が産卵前で脂がのっています。卵や白子がなかなかおいしいですよ。

ウナギの生息環境について(新聞記事より)

2014-04-17
宍道湖はウナギの名産地でもあります。
ウナギ料理屋さんに「出雲屋」が多いのも、宍道湖・中海がウナギの名産地だったことに由来するそうです。
さて、そのウナギの減少要因について、17日付けの山陰中央新報で記事になっていました。
もとの論文を見ていませんので、なんとも言えませんが、当たり前と感じながら、もちろん大切なこととと思いました。
ウナギが遠くの海からやってくるという生活をしていることを考慮するとただ護岸を改善するだけでは・・・とも思いますが、例えば工事される上でも、ウナギの住処についてや、エサとなるエビ類などについて、単純な土木的の視点からだけでなく、生き物の視点からも考える水辺づくりをしていくことがこれから求められていくと思います。

し・じ・み運転にご協力ください(新聞記事より)

2014-04-16
11日付けの山陰中央新報より。
春の交通安全運動にあわせて、宍道湖周辺の保育園の方たちが、し・じ・み運転の呼びかけをされました。
し・じ・み運転は、しっかり、じっくり、みて運転という意味なんだそうです。
交通安全運動は昨日で終わりましたが、これからも、し・じ・み運転を継続して行きましょう!

宍道湖での海難事故について

2014-04-14
 先般、宍道湖で漁船2隻、漁業関係者5名が関わる海難事故が発生し、漁業者1名が犠牲になりました。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、負傷された方の早期回復を願っております。
 また、事故に際して、消防や警察をはじめ関係する様々な方々に、ご尽力をいただきました。ありがとうございました。
 事故の教訓を生かし、今後の急な荒天への対応を、漁業者みんなで検討してまいります。

手間天神さんの遷宮のようす(情報)

2014-04-02
島根県には宍道湖と中海という二つの大きな汽水湖がありますが、その二つの湖の境界線はこの写真の島、塩盾島の東端と決まっています。
この塩盾島には、手間天神(通称:てんまのてんじんさん)というお社があります。このたび遷宮があり、近くを通ると新しいピカピカのお社を拝見させていただくことができました。
上陸した人の話によると、大きなカキの化石などが見られ、大昔に宍道湖のあたりが海だったことを感じられるんだそうです。
このお社のご祭神は、大國主命とともに国作りにあたられた、少彦名命(スクナヒコナノミコト)です。

ワカサギ卵の放流事業を行いました(活動報告)

2014-04-01
先日行った、ワカサギの放流事業の様子です。
宍道湖のワカサギは約20年前までは、300トンの水揚げがありましたが、
平成6年の猛暑・渇水による大量死以降、資源は回復せず、
今年はわずか30尾程度、姿を見せたのみとなっています。
少しでも、資源の回復につなげるべく、行っている放流事業です。2週間程度でふ化し、宍道湖へ放流する予定です。

山陰経済ウィークリーにシジミ関連の記事が掲載されていました(情報)

2014-03-26
3月25日発刊の山陰経済ウィークリー(リンク)にシジミ関連の記事が掲載されていました。
シジミのエサが昨年増えやすい環境でありシジミの成長がよかった。という内容のほかに、宍道湖全体での資源回復に至っていない状況や、最近の再生に向けた調査の内容についても広範囲に記述されていました。
 

きょうでお彼岸も終わりです(いきもの情報)

2014-03-24
お彼岸が明ける今日、宍道湖で獲れたたその名も「ヒガンフグ」です。
関東の方で春の彼岸に多くとれるのでこの名前があるようですが、宍道湖では商売になるほど獲れてはいません。お隣の中海では利用されているようで、本庄の魚屋さんでしご(魚を捌くこと)をしとられたの見たことがあります。
宍道湖の水温もだんだん上がってきて、フグのような海の魚を見られるようになってきました。
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
FAX.0852-31-1837

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