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ブログ 宍道湖日記

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ボラの稚魚(いきもの情報)

2014-03-20
ます網にはいっていたボラの幼魚です。
宍道湖では春先に見かけます。もちろん商品になることはありませんが、この時期の風物詩です。
ボラの卵は高級珍味の「カラスミ」になります。暖流の影響を受ける、暖かい外海で生まれて、はるばるここまでやってきました。こんな小さい(全長2cm)のにどこにそんな力があるのだろうといつも思わされます。

宍道湖保全再生協議会の平成25年度の報告会が開催されます(情報)

2014-03-19
シジミや汽水環境の研究者の方々に集まっていただき、専門的な見地からシジミの再生や宍道湖の環境について考えていただく「宍道湖保全再生協議会」の平成25年度の報告会が開催されます。18日付けで島根県のホームページに掲載されていました(リンク)。
詳しい内容を報道発表より引用し、下記に添付します。
 
 
 
宍道湖保全再生協議会の平成25年度報告会を下記のとおり開催します。
 本報告会は公開です。


                  記
1.概要
 この協議会は、汽水域の環境および生物の専門家の方々に参集頂き、宍道湖におけるシジミ資源減少の原因究明と対策の検討を行うものです。
 今回、平成25年度に実施した試験研究の結果について報告します。

2.開催日時及び場所
 平成26年3月21日(金)09:30~12:50 
 島根県松江市殿町158 
 島根県民会館 大会議室

3.報告内容
 1)ヤマトシジミ幼生の動態
     島根県水産技術センター
 
 2)ヤマトシジミ稚貝の動態
     水産総合研究センター 浜口昌巳
 
 3)宍道湖(神西湖)の色素分析による植物プランクトンの季節変化
     静岡県立大学 谷 幸則
 
 4)飼育実験によるヤマトシジミ好適餌料の推定
     京都大学 笠井亮秀
 
 5)宍道湖での貧酸素水塊形成機構の解明
     港湾空港技術研究所 井上徹教
 
 6)宍道湖湖心下層の溶存酸素濃度とリン酸濃度の変化
     島根県保健環境科学研究所 神谷 宏
 
 7)ヤマトシジミの硫化水素耐性
     島根大学 菅原庄吾
 
 8)平成25年度の研究結果から想定されるシジミ再生対策
     東京大学大学院 山室真澄
 
 9)総合討論

ヨシの刈り取りに参加しました(情報)

2014-03-17
宍道湖漁協の平田青年部さんがヨシの刈り取り作業に参加しました(リンク)。
こうした枯れたヨシが、宍道湖にたまってしまうと腐れていって、やがて水を汚してしまいます。
そうならないように、一生懸命ヨシを刈り取りました。刈り取ったヨシは束ねてホースセラピーなどに有効活用されるそうです。
作業の後は、ヨシが無くなりあらわになった流木やごみなどの掃除がさらに大変だったそうです。
漁師さんをはじめ、一緒に作業をしていただいた、合銀さん出雲市さん松江市さん。
みなさまご苦労様でした。

コノシロが今年初めて宍道湖で獲れました(漁業情報)

2014-03-14
コノシロはニシンの仲間の海水魚で、真冬は宍道湖の水温が下がるため、海に下がっています。
春になり暖かくなると宍道湖に上ってくるのですが、昨日第1陣が獲れました。例年だと、春分の日を過ぎるころにもっとたくさん獲れるようになります。
今のコノシロは産卵前で脂ののりもよく小骨が多く面倒ですが、なかなか美味です。機会があれば食べてみてください。

シラウオとシロウオ(生きもの紹介)

2014-03-12
大橋川の小袋網で取れたシラウオ(写真・左)とシロウオ(写真・中)です。
名前は似ていて紛らわしいですが、見た目はだいぶ違っています。
シラウオはサケの仲間で、シロウオはハゼの仲間になります。
このあたりでは、シロウオのことを「オジャ」とか「ウジャ」と呼んでいます。
シロウオは宍道湖では利用されず出まわることはありませんが、隠岐の島では食べるようです。全国的に「踊り食い」で有名なのもこのシロウオです。

大きなコイが捕獲されました。

2014-03-10
宍道湖で獲れた10キロオーバーのコイです。
なかなか大きいサイズで迫力がありましたが、
宍道湖ではこれよりも大物がまだまだたくさん生息しています。
3年前には投網で20キロ超えのものも漁獲されました。
NPO法人の方に引き取られ、しごされた(捌かれた)ようですが、
お腹の中に卵がぎっしり詰まっていて、驚いたとのことでした。

サクラマスについて(生きもの紹介)

2014-03-06
ます網で獲れていたサクラマスです。
時期には少し早いようですが、
宍道湖でも1年に1尾ぐらいお目にかかります。
「啓蟄」なのに雪が降っていた、今朝の宍道湖ですが、次第に近づいてくる春の訪れを感じます。

イトヨが獲れました(生きもの紹介)

2014-03-03
宍道湖の秋鹿町のます網でとれた、イトヨです。
背中にあるトゲが特徴で、地元では「けんざっこ」と呼ばれています。
宍道湖では海と川を行き来して生活しており、かつては、宍道湖周辺の川や用水路なんかに登って、巣をつくり産卵していたようです。
ワカサギが少なくなるのと同時に、この魚も近年ではほとんど見かけなくなりました。
宍道湖に春を告げる春告げ魚で、この魚がみられるようになると、定置網漁も漁期の終わりを迎えます。

宍道湖シジミ漁業組合の総会があります。

2014-02-27
宍道湖漁協のシジミ漁業者で構成されるシジミ組合の総会が3月22日に開催されます。
宍道湖沿岸から総勢約300人の漁師さんが集まる、宍道湖の漁業関係の会合の中でも、最も大きな会合になります。
今年は水産総合研究センターで、二枚貝を調査され、宍道湖保全再生協議会の委員を務められている浜口昌巳博士に講演をしていただきます。
写真は参事さんが腕によりをかけて作成された、講演用のステキな演題です。シジミの「ジ」の字がポイントです!

シジミご飯の試食会がありました(新聞記事)

2014-02-26
26日付け山陰中央新報より。
出雲市斐川町の道の駅でシジミご飯の試食会があり、漁協から組合長をはじめ役員さんが試食に参加しました。感想を聞いたところ、洋風シジミご飯は殻つきシジミの味とごはんの中のシジミの味が変えてありおいしく、和風シジミご飯もシジミの味わいが感じられ、なかなかのものだったようです。
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
FAX.0852-31-1837

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