ブログ 宍道湖日記

 

法吉(ほっき)小学校の学校給食にしじみ汁が提供されました(情報)

2014-01-22
松江市の法吉小学校で学校給食にしじみ汁が提供され、ご相伴にあずかりました。
一緒に給食を頂いた、子供たちにお話を聞くと、家庭でしじみ汁を食べる機会は、そう多くないとのことでした。この給食をいい機会にしじみを好きになって頂ければと思います。
給食中にお話をしていると、しじみや魚、宍道湖の事にについて多くの質問があり、宍道湖についての関心の高さをうれしく思いました。
給食センターの方、学校給食課の方をはじめお世話になった皆様方、ありがとうございました。

今季のシラウオ漁について(新聞記事等)

2014-01-22
今季のシラウオ漁が芳しくありません。
シラウオは年魚(1年で一生を終える魚)のため年によって漁獲の変動が激しい魚です。ここ近年まずまず安定した漁獲が続いていたために、今年は残念な漁模様となっています。
記事のシラウオは解禁初日のもので、添付写真のシラウオは本日のものです。今年のシラウオの特徴は魚体が大きいことで、このシラウオの大きさも10㎝を超えるものがほとんどでした。また、今年は成熟もはやく、正月のものでもすでに卵を持ったものが漁獲されていました。
さて、記事の中で「夏季の猛暑のためプランクトンが減少した事が不漁の原因」との記述がありますが、確認したところ記者の方と研究員の方との間に誤解があり、研究員の方の意図に沿わない記述であったようです。

魚が登れない川(新聞記事等)

2014-01-21
実際は生きものが利用できていない魚道が全国的に多いという中日新聞の記事(リンク)を紹介します。
記事の中では、高知県で調査の結果、9割の魚道が魚が登れない状態とのことでした。
アユやモクズガニをはじめとする漁業対象種、また、ウツセミカジカやカワヤツメなどの希少種など、川にすむ生物の多くは、海と川を行き来しないと子孫を残すことができませんから、ただ移動ができないというだけの問題ではありません。
宍道湖の周辺では、魚道がある堰は1か所のみですが、斐伊川水系をはじめ、島根の川では現状がどんな状況か気になります。

保環研で研究発表会が行われます(情報)

2014-01-17
島根県の保健環境科学研究所で研究発表会が開催されます(リンク
日時:平成26年2月7日(金)13:30~16:00
場所:県民会館 大会議室(3階)
宍道湖のシジミのエサとなる植物プランクトンの発表もあります。また、要約を見ましたら「雪起こし」についての発表もあるようですが、当たり前に思っていた「雪起こし」の雷は、地球上でもめったに見られない現象とのことで、驚きました。

広島でしまねふるさとフェアが開催されます(新聞記事等)

2014-01-17
広島でしまねふるさとフェアが開催されます(リンク
会場では、宍道湖産ヤマトシジミのシジミ汁を松江市さんが作られます。汁用のシジミは、今朝漁協を出発しました。その他にも、さまざまなイベントが計画されているようです。
お近くの方は、ぜひご来場ください。

アカミミガメの特定外来生物の指定について(新聞記事等)

2014-01-16
先日、北米原産のアカミミガメ(幼体はミドリガメ)の特定外来生物への指定の記事が載っていました。読売新聞記事リンク
特定外来生物に指定されると、ブラックバスのように飼育・移動が禁止になります。このアカミミガメは塩分のある宍道湖や大橋川でも見かけられます。松江城のお堀のカメも彼らばかりになってしまいました。
先日、日本自然保護協会さんの企画で全国のカメ探し(リンク)が行われました。アカミミガメは全体の64%を占め、他のカメ達を追いやっているようです。もちろん、アカミミガメ自身に罪はなくて、持ってきた人間の側が悪いのですが・・・
外来種や移入種への対策は、ひとたび生態系に入ってしまうとなかなか難しいと思いますが、例えば愛知県などではブルーデータブックあいち(リンク)としてリスト化が行われています。第2、第3のアカミミガメをうみ出さないために、まず、こうした外来種・移入種の現状を知り、水域の情報を共有する事が島根県でも必要になってくると思います!

島根大学で汽水域に関する研究発表会がありました(新聞記事等)

2014-01-15
島根大学の研究発表会があり、漁協の高橋参事の講演もありました。
今回も学生の方から先生方、島根大学の関係者だけでなく、いろいろな方々が専門の分野で発表されていました。今後も様々な研究者の方、学生の方に宍道湖に関する研究や調査をしていただき、アカデミックな発見や産業に活かせる情報について、学ばせて頂きたいと思います!

大橋川で島大生が寒中水泳を行いました(新聞記事)

2014-01-09
宍道湖と中海をつなぐ大橋川で島大生が寒中水泳を行いました。
水温はなんと5度!聞いただけで凍えるような温度です。泳ぎ切った大学生のみなさんご苦労様でした。記事の写真をみると、万が一の時のために地元の漁師さんが船を出していたようです。併せてお疲れ様でした。
極寒の中ただひたすら泳ぐという素晴らしい無茶をされた学生の皆さんは、いずれこの体験が貴重な思い出になるのでしょう。

ゴビウスで特別展「~動物の名がつく魚たち~」が開催されています(情報)

2014-01-08
ゴビウスで特別展「名前から広がる水中世界~動物の名がつく魚たち~」が開催されています。先日、山陰中央新報で紹介されていたので、記事(写真左)を添付します。
今年はウマ年、宍道湖でウマがつく魚として、ワタカ(写真中)とタツノオトシゴ(写真右)の2種を紹介したいと思います。
ワタカは、琵琶湖から除草目的で移入された淡水魚で、水草をよく食べることからあちらではウマウオと呼ばれているそうです。宍道湖ではあまり水草を食べてる様子はなく、青虫やエビで釣れることもあります。
タツノオトシゴは、まれに宍道湖でも獲れる海産の魚で、英名がシーホース(海の馬)です。メスがオスのお腹の中に卵を産み、オスがお腹のカンガルーのような袋で子育てをする、水槽で眺めても楽しい魚です。
生きものの名前の由来などを考えたり、調べたりすると、生物への興味はより深まるかもしれません。

今年度初めてワカサギが採捕されました(漁業情報)

2014-01-07
今年度初めて宍道湖のワカサギが採捕されました。大きさはどれも大きく全長で10㎝をこえていました。3日に1匹目が獲れ、現在まで4匹が姿を見せています。昨年度が11匹の採捕にとどまったため、今年度は姿が見られるかどうか心配でした。
ます網で採捕されたこれらのワカサギは2~3月ごろまで飼育して産卵させ、放流魚の親魚になってもらう予定です!
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
FAX.0852-31-1837

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