古江公民館でしじみ採りイベントが開催されました。
2014-08-04
松江市の古江公民館でしじみ採り体験のイベントが開催されました。
古江公民館さんからの依頼を受け、地元の古江地区のシジミ漁業者さんで対応されました。
子供さんたちも、夏休みのいい思い出づくりになったのではないでしょうか。
これを機に、宍道湖への関心を一層深めてほしく思います。

BS朝日「美味しい百景」で宍道湖が紹介されます(情報)
2014-08-01
番組内では、元気のもととして、おいしい宍道湖のテナガエビと、きれいな宍道湖の夕日が登場するようです。
放送予定
1日(金曜)は午後9時54分~
2日(土曜)は午後8時54分~
お時間のある方はぜひご覧ください。

歌手の水森かおりさんがテレビの取材でシジミ漁を体験されました(活動報告)
2014-07-31
歌手の水森かおりさんが取材でシジミ漁の体験をされました。
水森さんが、この春に出された「島根恋旅」のなかでも歌詞に宍道湖が登場しています。
発売時にも、シジミ漁の体験が予定されていましたが、悪天候で実現せず、改めての実施となりました。
今回は、炎天下の中ではありましたが、水森さんは漁師さんの指導の下、上手にジョレンを操られ、良いシジミがたくさんとれたそうです。
暑い中お疲れ様でした。今後の活躍をお祈りしています。

本日、土用の丑の日(新聞記事より)
2014-07-29
本日、土用の丑の日です。
今朝の中央新報の記事にもウナギの話題が上っていました。
また、先ほどのお昼のNHKのニュースでは、漁協組合員の秋鹿町の福吉さんが紹介され、土用の丑の日で、県外から宍道湖産の天然ウナギをわざわざ食べに来られた、観光客の方が紹介されていました。
さて、先日も紹介しましたが、土用はウナギとともにシジミも旬のおいしい時期です。
土用ウナギとともに土用シジミを今晩はお召し上がりください。

タニタ食堂で宍道湖七珍料理が提供されるそうです(新聞記事)
2014-07-28
タニタ食堂で宍道湖七珍料理が提供されるそうです。
アクアパッツァという、あまり聞いたことない料理ですが、魚や貝をトマトやオリーブオイルで煮込んだイタリア風の煮込み料理のようで、どんな料理なのか楽しみです。
料理を通して、宍道湖を全国にPRしていただきたいと思います。

夏バテ防止に土用シジミはいかがですか!(情報)
2014-07-24
まもなく7月29日に土用の丑の日がやってきます。
世間一般では、ウナギの日として知られていますが、「土用シジミ」という言葉もあるように、この時期はシジミの旬の時期でもあります。
昔からの言い伝えにも、「土用シジミは、腹薬」「土用シジミは、夏ヤセに効く」などの言葉があるそうです。シジミは現在ちょうど産卵時期で、身もふっくらし滋養に優れています。
ことしの土用には、土用シジミもご賞味ください。

宍道湖の清掃活動を行いました(活動報告)
2014-07-23
水産庁の水産多面的機能発揮対策事業を活用し、宍道湖の清掃活動を行いました。
現在、宍道湖には藻類や水草がたくさん繁茂しています。
それぞれの程度の差はあるのかもしれませんが、これらはいずれ腐れてしまいますので、回収や刈取りを行っています。
採っても採っても、きりがありませんが、こうした地道な活動を行っています。

松江市の藻刈船の進水式が行われました(新聞記事より)
2014-07-22
天神川にて、松江市の藻刈船の進水式が行われました。
藻を切って、回収まで行えるので、評判は上々だったようです。
宍道湖は今年も水草の繁茂に悩まされています。
この藻刈船の今後の活躍に期待しています。

松江水産事務所で宍道湖のテナガエビ料理が紹介されています(情報)
2014-07-17
島根県の松江水産事務所のホームページに、宍道湖のテナガエビ料理が紹介されています。
2番目の足がものすごく長く伸びるので、手長エビの名前があります。
今回は、から揚げと串焼きが紹介されていました。
採って楽しいのは大きなエビで、食べておいしいのは少し小さめのエビの印象があります。
夜の方がライトを照らすと、目がキラキラ赤く光って採りやすくなります。
今がシーズンなので、漁師さんの分は残して頂きつつ、ほどほどに採集して美味しく召し上がってください。

大橋川改修事業のモニタリング協議会が開催されます(情報)
2014-07-16
松江市内を流れる大橋川という川があります。この川は時には宍道湖から海に向かって水が流れ、時には海から宍道湖に向かって水が流れるちょっと変わった感潮河川です。
この大橋川の改修が計画され、現在すでに護岸工事などが実施されています。この改修事業の環境への配慮について考える、モニタリング委員会が明日10時より県民会館で開催されます。
先週、時間があったので、島大の先生と現地確認に行きました。下流側はパラペット護岸で隙間なく固められており、ウナギやエビ、ハゼ類のすみかはなさそうです。上流側もわざわざ移植したいきものが違うものに置き換わって?いました。その工区は前面に覆砂してあり、シジミが着底していましたが、このたびの藻類の繁茂で覆われてしまい、シジミの多くはへい死していました。明日はどんな会議になるのでしょうか、いろいろと課題の多さを感じています。
