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ブログ 宍道湖日記

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宍道湖しじみ ウェブサイト公開のお知らせ

2022-01-01
新年あけましておめでとうございます!
本年も、宍道湖漁協をよろしくお願いいたします。

この度、PRチームの皆様とともに、新たなウェブサイトを立ち上げました。宍道湖しじみの魅力を全世界に発信すべく、活動して参ります。
今春には、オンラインショップも開設予定です。乞うご期待ください。

本年が皆様にとって素晴らしい1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

宍道湖漁協・しじみPRチーム 一同

https://shinjiko-shijimi.com/

フナの放流事業について

2021-12-14

フナの放流事業を行いました。

全長10 cm程度の幼魚を放流し、大きく育つことを願っています。

冬の時期のフナは、宍道湖周辺では『寒ブナ』として利用されています。コリコリとした歯ごたえが特徴で、名物として親しまれています。

斐川の大竹屋さんに、追加で寄付していただきました。誠にありがとうございました。

ヤマトシジミの採苗・放流について

2021-11-02
10月27日、ヤマトシジミの採苗・放流を行いました。
採苗とは、玉ねぎネットの中にシジミの出荷用ネットを入れた仕掛け(写真左)を宍道湖に沈め、ヤマトシジミの浮遊幼生を捕らえ、稚貝まで育てる試みです。
今回は、6月23日に沈めたものを回収し、ヤマトシジミの稚貝を放流しました。
稚貝が成長し、持続可能な資源となることを願っています。

宍道湖の清掃作業の様子

2021-06-17
湖底に繁茂する水草や藻類の除去作業のようすです。
枯れて腐れてしまうと下にすむシジミに影響を与えるため、
シジミ漁の休漁日にこうした作業を行っています。
このように宍道湖の環境を守る取組も漁師の大切な活動です。

宍道湖のウナギについて紹介していただきました。

2021-06-17
6月12日付け朝日新聞の「ごちそうちゅうごく」のコーナーで宍道湖のウナギについてご紹介いただきました。

フナの放流事業について

2020-11-30
フナの放流事業を行いました。
全長5㎝程度の幼魚を放流し、大きく育つことを期待しています。
寒い時期の「寒ブナ」は宍道湖の名物となっています。
この「寒ブナ」も扱う、斐川の大竹屋さんに追加で寄付放流もしていただきました。
誠にありがとうございました。

環境省のグリンワーカー事業を行いました。

2020-10-19
環境省のグリーンワーカー事業で清掃活動を行いました。
宍道湖は水鳥や魚介類など湿地の持つ幅広い機能の保全を謳うラムサール条約の登録地です。
この活動では宍道湖の漁師が、船を持たない一般の方では清掃できない湖底の清掃を行っています。
たくさん繁茂した水草や藻類が湖底に堆積し腐るとシジミなど生物のへい死や水質の悪化など多方面に影響します。
今回の清掃活動で多くの水草や藻類・一般ごみを除去できました。
2020-08-18
読売新聞にて宍道湖のシジミ漁が紹介されました。

宍道湖のウナギ漁について

2020-07-21
本日の山陰中央新報で、宍道湖の天然ウナギが紹介されました。
当地のウナギは古くから「出雲うなぎ」と呼ばれ、
宍道湖はウナギの名産地にもなっています。
 

水草の除去作業を行いました。

2020-06-11
水草の除去作業を行いました。
写真の道具は、ジョレンの目を大きくし、しじみを獲らず水草やゴミだけが入るようにしたものです。
水草によって湖底が覆いつくされると、そこに住むしじみが死んでしまうのでこうした除去作業を行っています。
このようにして獲るだけでなく、漁場を守ることも漁師の大切な仕事です。
宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
 FAX.0852-31-1837

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