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ブログ 宍道湖日記

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宍道湖しじみが紹介されました!

2023-06-08
松江フィルムコミッションさんのHPにて、
食彩の王国『宍道湖のしじみ』が紹介されました!
ぜひご覧ください!

【松江フィルムコミッション HP】

ウナギの放流を行いました!

2023-04-11
ウナギの放流事業を行いました!
宍道湖のうなぎは、古くから出雲うなぎと呼ばれ名産となっています。
延縄(はえなわ)や筌(かご)、竹筒(たけづつ)・朶葉漬(だばつけ)などで漁獲されます。

天気や風向き、ウナギが隠れられる場所があるか,などを考慮し、放流します。
参加された皆様、ありがとうございました。大変お世話になりました。
 

竹林漁礁の整備を行いました!(東部地区)

2023-03-16
宍道湖東岸の東部地区にて、竹林魚礁の整備を行いました。
竹林魚礁とは、流域に自生するマダケを宍道湖に突き刺して造成する魚礁です。
シジミの生息場所や、魚類のすみかになることを目的に、宍道湖の各地に造成されています。
竹林漁礁によって、生物多様性が豊かになることを願っています。
参加された皆様、お疲れ様でした。

宍道湖のワカサギが、産卵を開始しました!

2023-02-03

月3日、宍道湖のワカサギの卵を確認しました。

 ワカサギとは、脂鰭(あぶらびれ)が特徴的な、河川や湖沼に生息する魚です。宍道湖では近年、個体数が著しく減少しています。

水産技術センター様にお世話になり、産卵させることができました(写真の卵は、大きさ1 mm程度です)。

宍道湖でワカサギが繁殖・成長すること,持続可能な資源となることを願っています。






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竹林漁礁の整備を行いました!(平田地区)

2023-02-02
宍道湖北西の平田地区にて、竹林魚礁の整備を行いました。
竹林魚礁とは、流域に自生するマダケを宍道湖に突き刺して造成する魚礁です。
シジミの生息場所や、魚類のすみかになることを目的に、宍道湖の各地に造成されています。
竹林漁礁によって、生物多様性が豊かになることを願っています。
参加された皆様、お疲れ様でした。

ヤマトシジミの採苗を開始しました!

2022-06-23
6月22日、ヤマトシジミの採苗事業を行いました。
採苗とは、玉ねぎネットの中にシジミの出荷用ネットを入れたものを作り、
宍道湖に仕掛けることで稚貝を採取し、育てて放流する試みです。
例年、6月にしかけたものを10月に回収し、ネットの中に入った稚貝を採取・放流します。

宍道湖の豊かな恵みを守るための、大切な活動です。


水草・藻類の除去作業を行いました!

2022-06-02
湖底に繁茂する水草や藻類の、除去作業の様子です。
水草や藻類が大量に繁茂し、枯れて腐ってしまうと、その下に生息するシジミに影響を与えてしまいます。
そのため、シジミ漁がお休みの日は、こうした活動を行っています。
宍道湖の環境を守るためにも、大切な活動です。

宍道湖のワカサギが、産卵を始めました!

2022-02-08

 2月2日、宍道湖のワカサギの卵を確認しました。

 ワカサギとは、脂鰭(あぶらびれ)が特徴的な、河川や湖沼に生息する魚です。宍道湖では近年、個体数が著しく減少しています。

水産技術センター様にお世話になり、産卵させることができました(写真の卵は、大きさ1 mm程度です)。

宍道湖でワカサギが繁殖・成長すること,持続可能な資源となることを願っています。

竹林漁礁の整備を行いました(斐川)

宍道湖西岸の斐川地区にて、竹林魚礁の整備を行いました。
竹林魚礁とは、流域に自生するマダケを宍道湖に突き刺して造成する魚礁です。
シジミの生息場所や、魚類のすみかになることを目的に、宍道湖の各地に造成されています。
竹林漁礁によって、生物多様性が豊かになることを願っています。
参加された皆様、お疲れ様でした。

竹林漁礁の整備を行いました

2022-01-31

古江の沖にて、竹林魚礁の整備を行いました。

竹林魚礁とは、流域に自生するマダケを宍道湖に突き刺して造成する魚礁です。

シジミの生息場所や、魚類のすみかになることを目的に、宍道湖の各地に造成されています。

竹林漁礁によって、生物多様性が豊かになることを願っています。

宍道湖漁業協同組合
〒690-0049
島根県松江市袖師町6-9
TEL.0852-21-3391
 FAX.0852-31-1837

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